余命 スイスへの「自殺旅行」

スイスへの「自殺旅行」




スイスへの「自殺旅行」が4年で倍増、調査で判明
ロイター 8月22日(金)18時7分配信

安楽死が目的でスイスを訪れた外国人が、2009─12年の4年間で倍増したことが、「医療倫理ジャーナル」誌に掲載された調査で明らかになった。

スイスは1940年代から、ほう助による自殺を合法と認めている。
ほか、オランダ、ルクセンブルク、ベルギーと米国の一部の州でも安楽死が法的に認められているが、多くの国では依然違法。
こうしたなか、末期患者などが近親者や医師の訴追を回避するため、安楽死目的で外国を訪れる例が出ている。

2012年にスイスでほう助自殺により人生を終えた人は172人で、09年の86人から増加。このうち、ほぼ3分の2がドイツ人と英国人だった。

自殺志願者の約半数については、まひ、運動ニューロン疾患、パーキンソン病、多発性硬化症など神経性の疾病が自殺の要因となっていた。

08─12年にスイスを訪れた自殺志願者は、31カ国の計611人。
平均年齢は69歳だった。半数近くがドイツ、20%が英国から渡航。上位10カ国にはフランスとイタリアからの渡航が含まれ、この2カ国は特に増加が目立っているという。


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